いんどあままのジュニアテニス日記

超インドア派の母の目線でジュニアテニスを見た日々の感想を綴っていきたいと思ってます。

全米オープン男子決勝

皆様ご無沙汰しております。

最近息子のテニスネタを書く気になれず、全然ブログを更新していなかったpainapurinです。


タイトルのマッチですが、本日少し寝坊しまして途中から観戦してました。


結果はもうご存知だとは思いますが、今回はメドベージェフ強い‼️Σ(゚д゚lll)

なんだこの強さ…

という感想でした。

3セットの5-1から5-4迄持っていかれはしたものの、最後はしっかりと決め切って試合を終わらせてましたよね。


ズべレフと試合をしていても余裕があるように見えたあの精密機械ジョコビッチが、試合中思うようにいかない、ミスが多いという状態にさせられているのをグランドスラムで見るのはいつぶりかな〜と思いました。


メドベージェフも、大事な場面でダブルフォルトアンフォーストエラーでブレイクをされたところはやはり緊張が出たんだなとは思いましたが、それでも速いテンポでサーブを打ちに行くのと、とにかくボールをしっかりコートに入れる能力はただただ感心するばかりでした。


テニスって実際の試合で勝敗を分けるのは、いかにしっかりと自分の本来持っている実力を試合中に出せるかですよね。

練習でいくら強くても、試合当日に自分の力を100%出せないと勝てないんだなと思う事は息子の試合を見ていて本当によく思う訳で…。


今回メドベージェフは、本当に自分自身が持っているポテンシャルを試合中に存分に発揮していたように感じました。


ここまでグランドスラム27連勝していた(確かそうでしたよね?)ジョコビッチを退けての優勝は、本当に価値のある優勝だったと思います!

ただただ拍手を送りたいです😊