才能と努力と…その1
先に申し上げます!この記事なんですが、ブログ発足当初のだいぶ前に書いては見たものの、読み返してみてあまりにも内容が…と思いまして、正直お蔵入りさせようと思っていたのです。
ただ折角書いたのに、削除も勿体無いなと思いなんとなく記事を保管してまして。
今回とうとう公開しちゃうことにしましたよ!
感情がダダ漏れも、そこはご愛嬌という事で(笑)
では以下どうぞお楽しみ下さい!
よく耳にする、「テニスの才能がある!」や「テニスのセンスがある!」と言った言葉ですが、何をもってしてそれを言うのかなぁと。
そういった括りで言えば、うちの息子に才能は無いと思います。残念ながら…
ただそこそこの努力はしている方だと思います。もちろんトップクラスの子達に比べると、息子の努力など語る程のものでは無いですが。
才能があって、更に努力もできる人には到底敵わないとは思いますが(例えばスポーツの種類は違いますが、フィギュアスケートの羽生君や浅田真央ちゃんなんかはその部類かなぁと)、それでも本人なりに自分の出来得る範囲でやってるとは思います。
その努力に対して、本人が望むだけの結果が得られずとも、何かしらがむしゃらに頑張った記憶というものがあれば、これから起きるであろう人生の苦しい場面の多くで、頑張れるキッカケになるのではと個人的に思う次第です。
なぜこんな事を書こうと思ったかというと、息子が所属していたクラブでの話です。
長くなるので次回に続きます💦